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ケネディ大統領の不倫…8 アメリカを愛した女 マリリンモンロー 赤い日記帳と暗殺の謎 悲しすぎる恋の結末

ケネディ大統領の不倫について

たくさんブログを書きましたが

やはり最後を飾るのはこの女性

アメリカ、ハリウッドの大女優

マリリンモンロー

です!!!

ケネディとマリリンモンローの

愛には

闇が深く悲しい結末が待っていたことを

皆さんはご存知でしょうか??

よく言われる

マリリンモンローの死因は

【睡眠薬の大量服用による

急性バルビツール中毒で、自殺の模様】

とマスコミは報道していますが

実は違うという噂も…

もちろん私もそんな訳はないと

思ってます

恋多き女優

マリリンモンロー

当時4回の結婚、離婚を繰り返し

ケネディが

まだ有名になる前の

金髪の美人女優

マリリン・モンロー

(ノーマ・ジーン・モーテンソン)

に近つき

二人の恋が始まったのは

大統領に就任した 1961年以降だといわれています

これまでのブログを読まれた方はご存知の通り

ケネディ大統領は当時ジャクリーンという妻がいながら

数多くの女性との関係があったことも事実です

ケネディとマリリンモンローが真剣に愛し

不倫関係が始まった頃

ワシントン、ホワイトハウスの人々は

知っていましたが

一般メディアには

トップシークレット

であったことは確かです

その理由が

ことが済んだ後のケネディが

マリリンモンローに

アメリカの秘密を喋りまくっていたからです

当時ソ連と冷戦関係にあった アメリカの内政や軍事極秘事項…など

ケネディから聴いたこのような極秘情報を

マリリンモンローが記したもの

それが彼女の暗殺の謎に深く関わる

【赤い日記帳】

です

長電話で友人にケネディとの関係を

面白おかしく話すことが好きだった

マリリンモンロー

その電話のすべての内容が

盗聴され、彼女の寝室には

盗聴器が仕掛けられていたのです

親友の1人で政界やハリウッド映画界に

精通していた記者の ドロシー・キルガレンに電話で

「実は大統領からUFOの話を聞いた」

という話をしてしまったのです

アメリカの大統領が

一般市民にトップシークレットを話すことは

もちろん犯罪で酷い場合は

死刑をも言い渡されることにもなりかねないのです

自身の立場を理解したケネディは

マリリンモンローとの関係に

終わりを告げるため

彼女から距離を置き

一切の連絡を途絶えました

諦めきれずにいたマリリンモンローは

ケネディをしつこく追い回しましたが

一切関わることができませんでした

ケネディに振られたショックで

ノイローゼになったマリリンモンローは

睡眠薬とアルコールに浸る日々を送り

ついに制作プロダクションである

FOXから解雇されてしまいます

怒り狂ったマリリンモンローは

ケネディから聞いたトップシークレットの内容を

1962年8月6日、月曜日に

記者会見を開き暴露するという

ことをマスコミに伝えました

世界で最も有名なハリウッド女優

マリリンモンローが記者会見を開く

ということは世界中が

アメリカのトップシークレットを知る

に等しいことです

「記者会見では、誰もがショックを受けることを

暴露してやるわ。 この全世界の人類がショックを受けることを……」

8月4日の夜、知人に

このような話をしています。

そして8月5日、忘年36歳

記者会見の前夜に

自宅の寝室で全裸で死んでいるのが

見つかったそうです

その時に行方をくらましたものが

【赤い日記帳】

アメリカの大統領としての自覚をなくし

恋に溺れた一人の男性ケネディの失態により

一人の大女優

マリリンモンロー

の尊い命が

闇の組織に奪われた

というお話です…

皆様も

女遊びはほどほどに

ですね…

どこかで傷つく誰かがいることを

お忘れなく

それでは!!!


p.s.

マリリンモンローの名言

「いつの日かファーストレディになることを 夢見ていた」

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